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淀川遺棄の相談電話放置、検証必要…警察庁長官(読売新聞)

 大阪府高槻市の淀川堤防斜面で4月、遺体で発見された同府豊能町の宇野津由子さん(36)が、遺体発見前に豊能署にかけた相談電話が放置されたとされる問題に関し、警察庁の安藤隆春長官は10日の定例記者会見で、「大阪府警の調査を踏まえた検証が必要」と述べた。

 捜査関係者によると、遺体発見前の4月16日、宇野さんの携帯電話から同署に匿名電話があり、女性が「保険金をかけられた。狙われている」などと訴えたという。応対した署員は相談内容を記録せず、上司にも報告していなかったことが発覚し、大阪府警は現在、女性からの電話の内容や様子、署員の対応状況などについて調査を進めている。

 警察庁によると、警察に寄せられた相談は匿名でも記録するが、問い合わせやいたずらと思われる内容の場合は対象外となっている。

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乗鞍スカイライン 除雪終え半年ぶり開通 岐阜・高山(毎日新聞)

 積雪のため閉鎖されていた北アルプス乗鞍岳の山岳道路「乗鞍スカイライン」(岐阜県高山市丹生川町、14.4キロ)が15日、除雪を終え、約半年ぶりに開通した。快晴に恵まれ、森林地帯を抜けると、北アルプスの山々がパノラマのように広がった。

【関連写真】乗鞍スカイラインの除雪作業は4月7日から行われていた

 登山バスに乗り込んだ観光客らは、道路沿いの高さ約8〜3メートルの残雪の壁を見ながら、終点の畳平(標高2702メートル)まで山岳ドライブを満喫した。

 同スカイラインはマイカーを規制している。登山バスは、環境税を含めて往復2000円。【宮田正和】

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「医師不足知り…」着任直前、無免許ばれ女逮捕(読売新聞)

 岩手県警宮古署は9日、免許がないのに医師と偽り、県立病院に勤務しようとしたとして、自称大阪市天王寺区、無職一宮輝美容疑者(44)を、医師法違反(名称の使用制限)の疑いで現行犯逮捕したと発表した。

 共に勤務予定だった婚約者と名乗る男性(38)も医師免許が確認されておらず、同署が任意で事情を聞いている。

 発表によると、一宮容疑者は8日午後6時半頃、岩手県宮古市和見町の県立宮古病院の職員公舎で、病院職員に対し、資格がないのに医師だと偽った疑い。

 同病院は、2007年から循環器科の常勤医が不在で、募集中だった。08年に一宮容疑者が、「循環器科医として働きたい」と伝えてきたため、病院は医師免許の提示を再三求めてきたが、拒んだり、公印がない虚偽の免許のコピーを送ってきたりした。今月10日の着任を間近に控え、病院が県警に相談していた。

 調べに対し、一宮容疑者は「テレビのドキュメンタリー番組で宮古市の医師不足を知ったので働こうと思った」などと供述しているという。

 同病院の菅野千治院長は「循環器科の専門用語を口にしていたので信じてしまった。常勤医が欲しい気持ちが勝り、身元確認がおろそかになった。本当に申し訳ない」と話した。

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<条例違反容疑>捕獲禁止の魚捕った男逮捕 滋賀(毎日新聞)

 愛知県警一宮署などは20日、滋賀県愛荘町沓掛、無職、中村正文容疑者(35)を、同県の「ふるさと滋賀の野生動植物との共生に関する条例」違反容疑で逮捕した。

 容疑は09年11月ごろ、同県彦根市長曽根町の芹川で、同条例で捕獲が禁止されている淡水魚のハリヨ28匹を捕まえたとしている。同署によると、中村容疑者は同時期に「ハリヨを100匹以上捕まえてインターネットで販売した」と容疑を認めているという。「捕獲が禁止されているハリヨがネットで売られている」と通報があり捜査していた。ハリヨはトゲウオ科の淡水魚で環境省レッドリスト絶滅危惧(きぐ)種1A類に指定されている。

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山崎さんシャトルの鮮明な写真=宇宙基地離れる際撮影−野口さん(時事通信)

 【ケープカナベラル時事】手を振って国際宇宙ステーション(ISS)にさよなら−。ISSに長期滞在中の野口聡一さん(45)は18日(日本時間19日)までに、山崎直子さん(39)らが乗るスペースシャトル「ディスカバリー」が17日にISSから離れた際に撮影した鮮明な写真を簡易ブログ「ツイッター」に掲載した。
 ディスカバリーの操縦室上部の窓には、離れて行くISSに手を振る乗員の姿が見えた。野口さんはまた、青い地球の輪郭をバックにしたディスカバリーの写真も掲載した。
 ディスカバリーは、天候条件が良ければ、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに19日朝(同19日夜)、着陸する。 

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阪大、京大がワースト10に=東大46位−初の経営効率ランク(時事通信)

 内閣府の官民競争入札等監理委員会(委員長・落合誠一中央大法科大学院教授)は8日、全国の86国立大学法人を対象とした経営効率化ランキングを公表した。清掃や警備といった施設管理業務について、一般競争入札の導入率などに基づき200点満点で評価した結果、ワースト10に阪大(85位)や京大(78位)が入った。東大は104.5点で46位だった。
 国立大は2004年度に国から独立し、経営面で大学側の裁量が増したが、改革への取り組みは有名大学でも遅れている実態が浮き彫りとなった。
 ランキングは09年度の契約を対象に、一般競争入札と複数年度契約それぞれの導入率、随意契約に設定した上限額の三つを評価した。国立大学法人が発足して以来、監理委が経営効率化に関して調査したのは初めて。 

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<厚労省調査>インドネシア人看護師候補 患者は好意的評価(毎日新聞)

 厚生労働省は8日、経済連携協定(EPA)に基づき入国したインドネシア人看護師候補の就労実態に関する調査結果を発表した。患者にコミュニケーションについて尋ねた質問では、「特に問題なく意思疎通ができる」が41%、「時々話が通じない時はあるが、ゆっくり話せばおおむね伝わる」が38%で続き、患者からは好意的な評価が多かった。

 調査は初めてで、08年度に来日した第1陣を受け入れた47施設を対象に今年2月実施。36施設の職員、患者ら551人から回答があった。業務内容は食事や排せつの介助、患者の移送など。

 職員に対し、コミュニケーションがうまくとれずに問題が生じた事例の有無について聞いた質問では、対職員26%、対患者や家族の17%で「ある」と回答した。具体的には「入浴患者の迎えを指示したが、迎えに行かず入浴できなかった」「患者や家族に早口で言われると理解が難しく、看護師が再度聞きに行くことがある」など。

 受け入れによる仕事への影響は、「勉強になった」などの理由で職員の63%が「良い影響があった」と回答した。「患者や家族から苦情を受けた」などとして18%が「悪い影響があった」と答えた。

 厚労省看護課は「現場ではおおむね好意的に受け止められているが、日本語での深いコミュニケーションは不十分」としている。【佐々木洋】

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介護福祉士の在留資格検討=歯科医師らの就労制限撤廃−出入国計画(時事通信)

 法務省は30日、今後5年間の出入国管理政策の基本となる第4次出入国管理基本計画をまとめた。介護分野での外国人受け入れ条件を緩和するため、在留資格創設の検討を打ち出した。また、外国人の歯科医師と看護師に関し、就労年数制限の撤廃を明記した。
 わが国は現在、介護福祉士を目指す外国人研修生について、経済連携協定(EPA)を結んでいるインドネシアとフィリピンに限定し受け入れている。この場合の在留資格は、法相が指定する「特定活動」となる。
 しかし、少子高齢化社会の本格的到来で介護福祉士の需要が高まっていることを受け、一般的な在留資格の付与が必要と判断。日本の大学を卒業し国家試験に合格した留学生には、国籍にかかわらず介護福祉士として活動を認めることを検討する。 

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チューリップ700本折られる 大阪・鶴見緑地(産経新聞)

 28日午前9時10分ごろ、大阪市鶴見区緑地公園の花博記念公園鶴見緑地で、国際庭園の花壇に植えられていたチューリップ約2千本のうち咲いている花を中心に約700本が折られているのを来園者が発見、通報した。細い棒でなぎ払ったような状態で、公園事務所は器物損壊事件として府警鶴見署に被害届を出す。

 公園事務所によると、花壇には4色のチューリップ2250本が植えられていた。20日ごろから咲き始め、赤と白の花はほぼ満開だったが、咲いている花の半分程度が折られていたという。

 国際庭園は高さ約2メートルのさくで囲まれ、夜間は施錠されていた。27日午後4時半ごろに警備員が巡回した際は無事だったという。

 同じ公園では平成20年4〜11月にプランターがひっくり返される被害が3回あった。今後、警備を強化するという。

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